CPUグリスの塗りなおし

メインのパソコンを購入して4年たっているため、CPUのグリスを塗りなおしました。

CPUファンの取り外し方がわからなかった為、YouTubeであらかじめ予習してから取り外しました。

【自作PC】CPUファンの取り付け取外し方法【リテールファン】

上記動画とほぼ同じ形式のCPUファンでした。
グラフィックボードやメモリが付いたまま実施したせいか、外しにくかったですが何とか外れました。

グリスはカピカピに干からびていました。

なんだか、グリスにムラがあるように見えますが、CPUファン側にくっついてました。

グリスを拭くのはキムワイプが良いと思うのですが、そんなものは持っていないのでティッシュペーパーで拭きました。

古い干からびたグリスをきれいに拭き取った後、エアダスターでホコリを吹き飛ばし、新しいCPUグリスを塗って、CPUファンを取り付けました。
CPUファンの取り付けは、ネジではなくワンタッチ式なのですが、意外と難しかったです。

これでいいかなと思って一度パソコンを起動したのですが、動きはしますがファンが高速に回ってうるさくなるし、温度もなんだか高めな気がしたので、再度分解してグリスをマシマシにしてファンを取り付けなおしました。

二度目のチャレンジでは、うまくいった気がします。
最初はグリスを少なめだったり、ファンが正しく取り付けられていなかったかもしれません。

上記画像の温度はリネを2つ起動した状態の温度です。
高くても70度前後なので、まぁこんなもんでしょう。