VMwareでLineage

VistaでLineageすると、便箋が読めなかったりして不便なので、Vistaで仮想的にWindows XPをインストールして、そこにLineageをインストールする方法です。
以前、VirtualPCで試み失敗したのですが、VMwareなら成功しました。
VMware Player


やり方
Windows XPを用意する。
持ってない人はこの時点であきらめてください。
昔のパソコンはWindows XPで、リカバリソフトを持っている人は、リカバリCDでインストールしようと思っても無理です。
ただし、すでに動いているWindows XPのマシンのHDDを物理から仮想に変換して、VMwareにインポートすれば動くかもしれませんが、テトは試していません。
ノートパソコンで、VirtualPCでは実は試したのですが、Windowsが起動すらしませんでした。VMwareならうまくいったかもしれませんが。
参考記事
物理ディスクの内容を仮想ディスク・ファイルに変換する
さて、ここから新規にWindows XPをインストールする方法を書きます。
VMware Serverという無料のソフトを手に入れます。
ユーザ登録しないと落とせません。
そしてインストールしてください。VMwareの基本的な使い方はGoogle等で調べてください^^;
VMwareでゲストPCにWindows XPをインストールし。
普通に新規にパソコンのセットアップするのと同じです。
Windows Updateやらセキュリティソフトのインストールしてください。
VMwareのネットワークはBridge接続でよいと思います。
そうすると、ネットワーク的にあたかももう1台パソコンがあるようになります。
あとは、普通にLineageをインストールして遊ぶだけです。
ちなみに、テトはVMwareで動くまでは、以下の経緯をたどりました。
最初はVirtualPCでWinodows XPをセットアップしたため、この仮想ファイルをVMwareようにコンバートしなければいけません。
仮想ファイルがすでにあるので、VMware Serverではなく、VMware Playerをインストールしました。
そして、VMware Playerで仮想ファイルをインポートしたのですが、なぜか失敗しました^^;
そこで、VMware Converterをインストールし、VirtualPCの仮想ファイルをVMware Player用にコンバートしたらうまくいきました。
成功したVMware用の仮想ファイルをVMware Playerで立ち上げました。
しかし、マウスカーソルがなんか変でした。
クリックする場所がなんかずれてます。
仕方なくキーボードで操作して、仮想PCのWindows XPのマウスドライバをいったん削除してWindows XPを再起動。
すると正しいクリックができるようになりました。
また、仮想PCのWindows XPのキーボードーが英語キーボードになっていたため、ドライバを日本語のものに変えました。
そして、Lineageをインストールして、めでたしめでたしって感じです。
肝心の、まともにリネが出来るかどうかですが、ためしに夢幻に狩りに行って見ました。
ふつうに歩く分には問題ないけど、戦闘に入るとラグくなります。
まともに狩り出来ないので、VMwareでLineageするときは、チャットや便箋の内容を見るためだけにしといたほうが無難です^^;
Windowsの動きだけ見ても、VirtualPCよりもVMwareのほうが軽快に動きます。
Windowsの起動時になる音は、VirtualPCは音が途切れますが、VMwareは普通に聞こえます。
↓ためになったら押してね
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