Intel 13/14世代の人はBIOS更新を

パソコン

Intel 第13世代、もしくは、第14世代のCPUのパソコンを持っている人は、すべての人はBIOSを0x12Bに更新をしたほうが良いようです。
更新をしないと、CPUが壊れちゃいます。

詳細は以下の記事を参考にしてください。

第13・14世代Coreプロセッサーは故障回避のためBIOS(UEFI)アップデートが必須

今年の初めころから、Intel 第13/14世代の一部のCPUが壊れるという不穏な話がありましたが、最終的には一部ではなく、すべてのCPUで問題があるとのことです。

テトのメインCPUは以下なので、がっつり対象です。
13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-13400F 2.50 GHz

CPUの種類を調べる方法

自分のパソコンのCPUが何かを調べる方法は、以下です。

1.Windowsのスタートメニューを右クリック
2.[システム]を選択
3.プロセッサの部分に出てくる文字列が、CPUの種類です

Intelの文字があり、13thか14thだと該当です。
AMDやRyzenなどの文字がある場合は対象外です。

BIOS(UEFI)の更新方法

BIOS(正確にはUEFI)の更新方法は、パソコンのメーカーやマザーボードによって方法が異なるため、メーカーのWebページやマザーボードメーカーのページを参照してください。

テトの場合は、BTOパソコンだったので、BTOのWebページのサポートのところから対象のBIOSをダウンロードして、手順書を見ながら実施しました。
初めてBIOSアップデートをやるかたは、とても怖い作業だと思うので慎重に実施したほうが良いです。
手順書は、別のパソコンで参照したり、スマホで参照したりしながら実施することをお勧めします。
BIOS更新作業中は、対象パソコンで手順書は参照できないからです。

また、BIOSアップデート後に、Windowsを起動すると、PINロックがかかってWindowsにサインインができなくなる可能性があります。
その場合は、以下のURLを参考に、PINを再設定してください。

[ PIN ]を再セットアップする  – FRONTIER サポートFAQ

BIOS更新の作業前に、あらかじめPIN以外でWindowsにログインできる方法を確認しておいたほうが良いですね。
そうしないと、Windowsにサインインできなくて、パソコンはただの箱になります。
パソコンが使えなくなっても、テトは責任を持てませんので、自己責任でお願いします。

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